★50歳のジェニファーロペスの姿に衝撃を受けたももこ(45)が「私も50歳までにジェニファーロペスになる!」という無謀な目標を掲げ、これから5年間走り抜くことを誓ったブログです。若々しい美しさを手に入れるために「美容と健康」をがんばります★
恐ろしい紫外線が降り注ぐこの季節、
ももこは養蜂場のおばちゃんと化します。
じゃん♪
...やりすぎ?...みっともない?...バカ?(丸出しだ)
でもね、
美白も美肌も、太陽から肌を守り抜いてなんぼだから
バカになれたもん勝ちよ♪
ということで今日は紫外線対策についてまとめてみました〜!
肌の2大老化原因
まずは基本から!
肌の老化原因は2種類あります。「自然老化」と「光老化」です。
★自然老化は加齢とともに起きる老化。
★光老化は紫外線による老化。
ここまではなんとなく知ってる人が多いと思う。
大切なポイントは....
顔のシミやシワの約80%が光老化によるものってこと。
つまり、肌老化は自然老化2:光老化8!
一番の原因は....紫外線なんです!
そうとわかると、少し気が楽になりますよね。
だって、紫外線を防げば肌老化はほぼ進まない!\(^o^)/
紫外線による肌ダメージ
肌ダメージを起こす紫外線はUV-AとUV-Bの2種類あります。それぞれ肌に与えるダメージは違います。
★UV-A:肌の黒化、シワ・タルミなどの促進
★UV-B:肌の炎症、シミ・ソバカスの生成
憎きはUV-Aか...。
年間の紫外線状況
紫外線は1年を通じて肌にダメージを与えています。冬の1月でもピークの月に比べてUV-Bは5分の1、UV-Aは2分の1あります。春先の3月ごろから増え始め、夏にピークを迎えます。
つまり、
3-10月は全力で紫外線対策をしましょう!
◆太陽紫外線のUVAとUVBの月間変動
塗る、飲む、日焼け止めについて
塗る日焼け止めは数値の高いものを、2-3時間おきに塗り直すのがいいと言われていますが、もちろん完璧ではない上に、日焼け止め自体が肌の負担になることも。
特に敏感肌の人は最近流行りの飲む日焼け止めを使うこともあるのでは。
有名なのがロート製薬の「ヘリオホワイト」や海外製品の「ヘリオケア」ですが、
この飲む日焼け止めはかなり曲者で、
実は3ヶ月毎日飲んでも効果はたったのSPF1程度しかないことが証明されています。1ヶ月毎日飲み続けたくらいでは効果が全く期待できないことも証明されてるんです。
なので、
なんて使い方は....全く意味がないの(T ^ T)
アメリカ皮膚科学会も飲む日やけ止めの単独での効果はないことを警告しているくらいです。
100%紫外線予防「芦屋ロサブラン」
紫外線は、薬に頼るより、物理的に防ぐのがいちばん安心で確実です。
そこで、おすすめなのが「芦屋ロサブラン」♪
紫外線予防を最優先に考えた100%完全遮光ブランド。
本気で美白したい女子の最強の味方です。
遮光日傘
日光過敏症の人も愛用しているという日傘は一切光を通さないので安心。普通の日傘と比べて生地が厚くしっかりしています(ちょっとかさばりますw)。その分お値段もします。
左がロサブラン、右が一般的な日傘です。影の大きさが違うのもわかりますよね。
折りたたみサイズから、ショート、ミドル、ラージと幅広いラインアップ。デザインも豊富なのでお好みの一つがきっと見つかるはず。
写真はこのタイプです↓
遮光帽子
つばが長めの遮光帽子はがっちり太陽光をブロックしてくれるのに、視界は良好なので使い勝手がいいと思います。
ただ帽子はサイズをしっかりチェックして選んでね。私はいつもの癖でなんとなくMを選んだら少し大きかった(T . T)自転車に乗ると飛んじゃうから、髪の毛をアップにしてしのいでます。
写真はこのタイプです↓
メラニンサングラス
目から紫外線が入ると、脳は体を守るために「メラニン色素を作れ」と命令を出すんだそうです。人体の仕組みって本当優秀ですが、女子としてはコレこわい!ですよね。
そこで、タッタタッタター♪♪
メラニンサングラス〜!
こちらはテキサス大学教授(物理専門学)James M Gallas氏がアメリカで開発したレンズだそうです。
なんと!裸眼と比較して72%メラニン生成を抑えると証明済み!
隙間がないように上下にもカバーがついているので、紫外線はもちろん、花粉やホコリなども寄せつけない仕様になっています。
↓写真はこのタイプ
↓メラニンPCグラスは紫外線が降り注ぐ会議室などで活躍しそう♪(購入検討中)
フェイスガード・マスク
コロナでマスクが習慣となった今、せっかくならUV対策も万全なものをつけたいですね。夏はマスクよりもむしろフェイスガードの方が息苦しくなくて楽かもしれない。
恥を捨ててしっかりガードしましょう♪
↓写真はこのタイプ
↓マスクタイプもあるよ
まとめ
ぜひ夏本番前に、紫外線対策をもう一度、見直してみてください。
できちゃったシミやシワを消すのは、本当に大変だし、お金も時間もかかるから、それに比べたらロサブランの出費は安いと思うの〜。
日傘、帽子、メラニンサングラス、フェイスガードはもちろん、ここでは取り上げていないけど、アームガードやラッシュガードもね。